2014年7月29日火曜日

梅干し日和。

梅干しを干す、ただひたすらに。
風が吹いて、お日さまも出て。
今日は干すのにもってこいの日でした、感謝。


2014年7月28日月曜日

種とり

ディルの種とり。
清涼感のある良い香りがします。
もくもくと種をとる、こういう手作業、大好きです。

この小さな種のなかに、いろんな物語(記憶や情報や、いろんなこと)が詰まっているんだなぁと思うと、果てしなく拡がりのある世界にくらっとします。
でもそれは同時にとても身近な世界でもあります。



日中は暑すぎて、ずっと水につかっていたい…。
朝晩の涼しい時間帯に鳴くヒグラシの声、なんだか少し切ない気分になるような、心が静かになるような、すばらしい声。
日中のアブラゼミたちの声は、命を謳歌している元気な声。

それにしても暑いですね、お体ご自愛ください。


2014年7月27日日曜日

裂き織り

Tane.で、ぽっかり時間ができたときは、裂き織りをしています。
今回は、古くなった浴衣をほどいて、かたかたと織りました。
思わぬ模様や色合いが出来上がるので楽しいです。

布ができるまでのことを考えると、それはそれはすごく時間と手間がかかること。

なので、最後まで使えるものは使いたいし、無駄にしたくないなぁと思います。そして、出来れば楽しく作業をして、見た目も美しく。


できた〜。







2014年7月25日金曜日

酒粕スコーン

Tane.のおやつは、気が向いたときにだけ作られるという何とも身勝手なおやつでして…。
グルテンフリーのおやつ。
今日は、米粉とおからの酒粕スコーン。

本日のレシピ

米粉 200g
おから 200g
酒粕 120g
豆乳 300cc
菜種油 80cc
ベーキングパウダー (アルミニウムフリーのもの)大さじ1
塩 少々
黒ごま 少々
砂糖 お好みで

まぜまぜしたら、160度のオーブンで40分くらいじっくりと焼きます。最後の5〜10分くらいは温度をあげて、香ばしく焼いても良しです。

酒粕はなんだかチーズみたいなので、お食事用にも良いかと思われます。

さあ、めしあがれ〜。














2014年7月23日水曜日

らっきょう酢漬け

小粒のつやつやとした、らっきょう。

カレーの付け合わせは王道ですが、みじん切りにしてドレッシングを作ったり、または薄く衣を付けて揚げても美味しいかと。

本日のレシピ

らっきょう 500〜600g

水 200cc
酢 200cc
砂糖 200g
鷹の爪 3本(みじん切り)
塩 3つまみ
醤油 少々

これらを火にかけて、お砂糖が溶けましたら、熱湯にさっとくぐらせて水切りをしたらっきょうを漬け込みます。

1ℓの保存瓶におさまるくらいの量です。
おいしくな〜れ。




2014年7月16日水曜日

自家製グラノーラ

こんなにも簡単で美味しく出来るならば、もっと早く作れば良かった…。

パントリーで出番待ちをしていたドライフルーツたち。
今回はデーツ、いちじく、レーズン。
そしてココナッツ。

オーツ麦に、ピスタチオ、アーモンド、くるみ…。

栄養は高そうですが、ほんのお楽しみていどに少し頂くのが良さそうです。

ヨガリトリートhttp://kunyshanti.web.fc2.com/yogaretreat3.html
の朝食にお出ししようと思います。








2014年7月14日月曜日

ひしお麹

2週間もすれば、美味しい調味料、ひしお麹が完成するはず。
わくわく。

夏場は発酵が早いので嬉しいですが、手作り味噌のカビも生えるので、油断できません。

味噌の上に出る白いカビは食べても問題ないと言いますが、やはり風味が落ちるかと思われます。



レモンマートル

アボリジニの人たちが、よく使うといわれるレモンマートル。
葉っぱの香りは、レモンという名前が付くハーブ類のなかで最もレモンらしいとか。
1枚で、とっても素晴らしい香りです。読みかけの本の、しおりに使っても良さそう。

日本の冬の寒さは苦手なようですが、3年目にして、はじめてお花を咲かせてくれました。

わ〜い、はじめまして。



2014年7月11日金曜日

メダカの学校

メダカがやってきました、すいす〜いと泳ぐ姿を見るだけで涼しくなりますねぇ。
よく見ていると、それぞれに個性があって面白いです。
おおきくなぁれ。


2014年7月9日水曜日

オレガノの花

オレガノの花が満開です。

葉っぱは乾燥させて、お茶やお料理に使います。
お花があまりにも可愛らしくて、うっとり。


2014年7月4日金曜日

朝のお茶と読書。

Tane.に早めに来た日は、自分のためにお茶を淹れてのんびりと飲みます。

今日の読書は「食べる野草図鑑」
草摘みに出かけたくなって来ました。